2013年6月4日火曜日

広告塔

『○○さんは△△の広告塔だ』 なんて使い方をする広告塔という単語。

実際の建造物としての広告塔イメージって浮かばない人が多いと思います。


これがパリの広告塔。
右の人と比べてもらえばわかりますがとても巨大です。

尊敬している佐伯祐三など、多くの画家がしばしば描いているので存在は知っていましたが、訪仏した当初、この見慣れない物に違和感をおぼえていました。

今ではその違和感がなくなり、『こっちの生活に溶け込んできたのかな』と感慨深いです。


[どうでもいい報告]
友人からタイトルの説明を求められ返答に窮したこともあり、心機一転!
タイトルと、若干レイアウトなどを変更しました。

安易ですが、渡仏はゴッホの影響を特に強く受けたものなのでこれならいいかな、と。

4 件のコメント:

  1. ゴッホは偉大なる、真の芸術家でした。
    その魂をキャンバスにぶつけ表現してきた
    炎のアーティスト・・・

    だからこそ、彼の作品は人の心を打つ!
    だからこそ、彼の作品に人は心を奪われる!

    芸術至上主義。
    芥川の地獄変にある絵師の如き魂をもった
    この世界に現存した唯一の神のような芸術家。

    それが、わたくしのなかのゴッホで御座います。

    そのゴッホに志を共にされる岩井さま、
    御活躍を心よりお祈り申し上げております。

    God bless!

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    1. ゴッホのように素晴らしい物を創りたいと同時に、存命中の彼のような売れない絵描きにはなりたくないものです。

      Thanks,same to you!

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  2. ポンタがゴッホを知ったのは、
    高校の美術の教科書「ひまわり」

    教科書の中のひまわりながら鳥肌が立ちました?!
    本物は社会人になってから上野で開催されたゴッホ展にて・・
     
    版画家棟方志功、オラバ、日本のゴッホになるだ!とか言って
    村をゴッホ、ゴッホ、ゴッホ・・・・言いながら歩っていたそうです・・?

    ゴッホ、存命中売れた絵1枚?それも飯代位・・?!可哀そう・・!
    美術品の価値は難しい?!

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    1. 古田織部もオリーブ色が好きでオリーブ、オリーベ、織部とかなんとか(笑
      実際どうなんでしょうね。

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