僕は筆洗油を缶詰ホールトマトの空き缶に、溶き油を缶詰シーチキンの空き缶に入れて絵画制作しています。
(油絵を描いた事のない方へ
→筆洗の方が水彩でいえば、水の入ったバケツだと考えて頂ければいいです。溶き油を絵の具に少量混ぜながら描くといっ
た要領です。)
筆洗油が濁ってきたら新しい物に取り替えるのですが、その時ついでに筆も洗います。またすぐに使って汚れるにも関わらず凄く綺麗にします。溝に付着した絵
具はカッターナイフで削ぎ落とし、毛先はしっかりトリートメントします。
(天然毛なので市販されている人間用シャンプー、リンスなどを使います。←これは自論です)
主に高価なコリンスキー毛の筆を使っていますが、以前はこの作業を怠り何本も無駄にしたものです。
岩井さん、こんばんは~!
返信削除写真でひさびさに油絵のお道具見ました♪
昨年、実家に預けている油絵の道具箱を
開けてみたら・・・
筆洗油の色が死んでました(T_T)
いつかゆっくり絵を描きたいです。
なるほど筆洗油や溶き油、何に入れても
いいのですね。口が広くて使いやすそうです!
筆のお手入れ、ここまでしないといけないとは
知りませんでした。大事な筆ですから、
いつもキレイにしてあげて
長く使いたいですね。
せっかくあるなら使ってあげたいですね。
削除お子さんが使う日がきても素敵ですね。
そういえば、日本にいるとき溶き油いろいろ試しましたが、クサカベのペインティングオイル スペシャルが僕にはピッタリでした。
ポンタ
返信削除ポンタ織部作る際
筆にて撥水剤をつけ線を置いていきます
その名の通り水、釉薬をはじきます・・
その成分を見ると
トルエン50%ぐらい
アセトン10%ぐらい
酢酸エチル10%ぐらい(ポンタ的に・・?)
店の人も筆はすぐにダメになるよ・・とのこと!
(すぐに固まってくる)
(なので100ショップのナイロン筆)
ふと思ったのですが
溶き油や石油などで洗うと復元するのでしょうか?
もしやご存知かと・・すみません・・
そういう溶媒を利用したことがないのでちょっと憶測の域をでませんが、たぶん復元は困難だと思います。
削除使い終わったあとに乾燥させないのはいかがでしょうか。
ペンキ屋さんなど同じような撥水の化学物質の場合ですと、使い終わったあと、筆や刷毛をバケツなど水につけたままにしておくという手法はしばしば使われています。
再利用のときは振って水をきれば大丈夫。
夏本番なのでくさくなりそうですが(笑
綺麗な絵筆を見て、私も絵を描きたくなりました。実は私も美術系なのです(笑)手入れは本当に基本ですよね。
返信削除毎度、パリの様子が臨場感をもって伝わってきます。
ここに来る途中で必ず中継所(古いブログの場所を通って来ているので、リンクを貼らせて頂きました。宜しいでしょうか?また、もし支障なければそちらにも貼っていただくと、パリ・絵画好きの方が帰り道にこちらに寄ってくれるかもしれませんので、有難いです。これはあくまでも宜しければ、という事です。)また、たびたび立ち寄らせて頂きます。
コメントありがとうございます。
削除リンクの件、了解いたしました。
現在いくつか貼らせていただきたいリンク先がございますが(もちろんリンクを貼ってくださっているGOMA28さんも)ブログのレイアウトに悩んでいる次第です。
リニューアル後に貼らせていただきます。
kanchan4です。小生が画学生で、顔料から絵の具を作って世界堂でチュウブを買って入れたり、ナイフを特注で作ってもらったり、セッセコと美術館でアルバイトしてセイブルの筆を買ったりしていた頃、35年位前の事を思い出しました。今となっては、キュ~んと胸の奥がまさぐられるような切ない思い出です。貴殿のような方を拝見すると自分の弱さを感じます。今は、物欲におぼれて楽しく生きてますが・
返信削除ポンタ
返信削除リンク・・?!
詳しくは分かりませんが・・
例えばこのページからポンタのページに飛べるようなシステム・・?!
だとすれば・・ポンタもリンクを貼らせてください・・!!
やり方が分かりませんけど・・(笑い)・・
おーーーいっ・・!!!
返信削除いきてますかぁ~!!!
bay ポンタ