2013年7月1日月曜日

スズカケノキ

パリの街路樹はほぼ全てプラタナスです。

特徴はカナダの国旗メイプルリーフのように大きな葉、白樺のような樹皮。


和名『鈴かけの木』というだけあって秋になると丸い実をつけます。


これは冬に撮ったもの。

落葉後も木々の枝に無数の丸い実をぶら下げるそのシルエットが何とも可愛らしいです。

2 件のコメント:

  1. 岩井さん、こんにちは!

    街路樹ほぼ全て・・・ってすごいですね。
    どういった方がこの木を選んだのでしょう
    ちょっと興味あります(^^;)

    二枚目の写真もいいですね~。
    どちらかというと私は落葉後の雰囲気が
    好きです(^^)

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    1. なぜでしょうね。
      調べてみたところ、戦前に上海にあったフランス人居住区もプラタナス並木が有名のようで、中国名、法桐(フランス桐)とか。
      フランス人には愛着のある木のようです。

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