2013年6月7日金曜日

係留船

セーヌ川の船をスケッチに出かけました。

その形や趣向はそれぞれオーナーの個性が出ていて面白いです。
食事や読書、鉢植えの手入れや昼寝を楽しんだりと甲板でのすごし方も人それぞれ。

船の絵を描くならイラスト風で夢のある愉快な物にしたいと考えているので実に参考になりました。

車を積んでいる船がいたり、


日向ぼっこをしているワンちゃんがいたり、


なぜか鯉のぼりが飾られていたり、


この船の端午の節句はまだまだ続きそう。

フランスでは許可を取れば陸上から電気などをひき、船を居住空間として使ってもいいそうです。
水上生活は不便そうですがロマンがあります。

4 件のコメント:

  1. 海の向こうの
    なかなか見れない
    光景をいつもいつも
    ありがとうございます。
           ポンタ

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    1. 胸を張って
      お見せできる
      そういう写真は
      楽に撮れないです
      カメラはipad。(笑

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  2. こんばんは。

    ふふふ パリでは、すべてが絵になりますね^^

    こいのぼり・・・もしかしてパリ在住の日本人?それとも知日派のお方でしょうか?
    パリでこのようなこいのぼりが見られてホッとしますね^^v

    そうそう 昨日、TVで【パリで逢いましょう】という番組で、あの広告塔がチラッと映りました^^

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    1. パリ市内にはたくさんあるので意識して見ると発見しやすそうですね。

      知日派といえば、毎年パリで開催されるJapan Expoなどが影響しているのかもしれません。
      こいのぼりはとてもアンバランスで和みました。それにしてもどこで売ってるのやら見当がつきません。

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