ゴッホに憧れて
パリ在住、日本人画家の日常
2013年5月31日金曜日
街路
イタリアほどではないですが、ヨーロッパといえば石畳。
実際の施工風景がベルサイユ宮殿内部の絵にありますが、大変な労力を感じました。
石畳の石って薄いタイルではなく、直方体のような厚みがあるんです。
それを職人がひとつひとつ丁寧に。
現代は維持費が大変なのか不便な点が目立つのか、アスファルトに変わりつつあります。
雨の日は滑りやすく、ヒールの高い靴で歩けばよろめく…
しかし、そんな不便さが女性をエスコートする文化を育んできたのかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿